武道具の紹介

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剣道具

剣道具

面の部分には、面金・突き垂・天地・内輪・用心垂・面布団があります。
扱いと痛み具合によっては、すべて取り外さなくてはならなくなることもございます。
また、面を付けたり外したりする際は、突き垂を持たないように注意して取り扱ってください。

甲手、小手

甲手、小手については、甲手小手頭・けら・手の内・筒と甲手小手布団があり甲手小手布団部分と甲手小手頭・筒で結合させて作ります。甲手、小手は小さくても大きすぎても使いにくいものです。
ご自分の手に合ったものをお選びください。

胴台は、竹に和牛あるいは水牛の生皮を貼った革胴、紙製のファイバー胴、プラスチック系の胴があります。
革胴の場合、裏竹の本数により一般的に43本立・50本立・60本立などの種類があります。
竹を曲げ、琴糸で結び合わせ、和牛あるいは水牛の生皮を貼り、表裏ともに漆あるいはカシュー染料を塗って仕上げています。

垂には大垂・小垂・前帯・帯紐(垂帯)があり、通常芯に白綿とフェルト芯材を使い、大垂・小垂のヘリを紺鹿革などで付け、飾りなどを入れて帯と結合します。
刺しには、手縫いとミシン縫いがありますがあまり固くなく、適当な柔らかさがあるものをおすすめします。

剣道衣・剣道袴

剣道衣・剣道袴
剣道衣・剣道袴

剣道の服装は剣道着・剣道袴からなり、この服装は昔の鎧下着と同様に活動しやすく丈夫にできております。
少年用は白地に黒刺(六三四刺)に紺剣道袴の姿が一般的であり、有段者には二重刺または総手刺の稽古着に、剣道袴は厚地の木綿仕立てのものが多く着用されております。

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